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ヨシノボリ類の一種   ヨシノボリ類の一種
ハゼ科ヨシノボリ属
学名:Rhinogobius sp.
全長:5cm
県内分布:三大河川下流部およびダム湖の流入部、県南部の湖、池

 

ヨシノボリの吸盤形態
小型のものもいますが、ハゼ類としてごく一般的な体型をしており、特別な特徴はありません。腹びれは丸く、吸盤状になっています(右の図参照)。これを使って、流れの速いところでも生活することができます。

(右画像:胸びれの吸盤を使い、水槽のガラス面に「くっついた」ヨシノボリの仲間。)
→各部の名称を見る(ひれの位置や模様など)

産卵
産卵期は4~9月です。オスは石の下面に産室を作り、メスを導いて産卵を促します。
オスは、卵がふ化するまで守り続けます。

生活
主な餌は、ユスリカの幼虫や水生昆虫です。
ふ化した仔魚は海または湖に流下し、全長2cm程度にまで育つと川をさかのぼり始めます。
ヨシノボリの仲間には、川の中だけで一生を過ごす種もいます。

 
  調査隊員 腹びれの吸盤で、川の横の濡れた岩場をさかのぼることもあるんだって。だから“ヨシにも登る勢い”で「ヨシノボリ」って名前がついたんだ!  
 

メモ
流入河川ではカワヨシノボリ、児島湖と流入河川ではシマヒレヨシノボリが確認されました。

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