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概要 道路わきなどに生える常緑低木です。
原産地 ヨーロッパ東南部、西アジア原産とされています。
移入の経緯 西アジアから明治中期に渡来しました。
特徴 高さは2~6mになります。葉は交互に生え、長さは2~4cm、ふちが細かくノコギリ状にギザギザしています。両面とも毛はなく、表面は光沢があります。
花と実 短い枝の先に花序をだし、直径約8㎜の小さな白い花をびっしりとたくさん咲かせます。果実は直径約6㎜のややつぶれた球形で、10月ごろ鮮やかな赤色に熟します。