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特徴 殻口は広く高いのが特徴です。殻は薄く、透明がかった茶色で、殻には模様がありませんが、中の軟体のまだら模様が透けて見えます。日本各地に生息していましたが、1980年代後半頃より減少してきています。サカマキガイとの違いは貝が右巻きであることや、触角が平たい三角形であることで区別がつきます。水質汚濁などの影響により、個体数の減少が懸念されており、環境省レッドリストにおける準絶滅危惧種に指定されています。
食性 食植性で、水中の藻類を食べます。